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小中高一貫!私の12年間の学びから繋がるICUのリベラルアーツ

みなさんこんにちは。

私は英数学館高校IBクラス(国際バカロレアコース)を卒業し、この春から国際基督教大学(ICU)に進学しました。

小学校イマージョンクラスの時から高校IBクラスまでの12年間を私は英数学館で過ごしました。

今日は私が体験した12年間の学びの話をしたいと思います。

英語の楽しさを知った小学校時代

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私が初めて英数学館に足を踏み入れたのは小学校1年生、6歳の時でした。

幼いなりにその時のことはよく覚えていて、一歩校舎に入ると目に飛び込んでくるカラフルな壁や教室。

楽しそうな雰囲気がすごく伝わってワクワクしました!

実際に入学してからの授業も、入学前の楽しい雰囲気そのままに、本当に楽しく英語に親しみながら過ごした小学校時代でした。

例えば、算数の時間に先生が用意してくれていたピザのゲームをしたことなどすごく覚えています。

分数の授業だったんですけど、ピザセットを使うことで勉強をしているというよりは、まるでゲームをしているような感覚で自然に英語も分数も身に付いて、しかも楽しい!

そんな仕掛けがある授業がたくさんありました。

そのほかにも、カラフルな英語の絵本も身の回りにたくさんあったり、クリスマスにはクリスマスソングを歌いながらみんなでベルをしたり、季節に合わせた英語の曲を歌ったりすることも、全部が本当に楽しかった思い出です。

身の回りに英語がたくさんあって、英語を楽しませるものがたくさんあってっていう英語に親しんだ小学校時代の経験が、今の私の英語のモチベーションにすごく繋がっているなって思います。

その時はそれが当たり前の環境だったけど、今思えばそれは当たり前のことではなく英数学館小学校ならではのもので、その環境にいれたことに感謝しています。

そうは言っても、入学当初は英語がまったく分からなくて、聞きなれない言語に最初は何を言っているか分からないし、正直怖いなって感情もありました。

でもそんなことお構いなしにネイティブの先生方は英語で話しかけてきます。

戸惑っている私に積極的に話しかけてくれることで少しずつ内容も理解できてくるし、私のコミュニケーション能力もどんどん上がっていきました。

とにかく英語が楽しくて英検とかの検定ものも積極的に受験して、どんどん英語力の向上を感じた小学校時代でした。


中学校時代は人間関係を学んだ青春時代

中学校では、グローバル・スタディズクラスG1(英語クラス:現イマージョンクラス)だったんですが、アドバンストクラス(日本語クラス)との交流も増え日本語を使う機会が多くなりました。

友達との会話も日本語のほうが増えてという感じで、私を取り巻く環境がガラッと変わった印象です。

小学校が英語に浸り過ぎるぐらい英語に触れていたので、それに比べて中学校では英語との距離が少しできたような3年間でした。

英検などの検定物も小学校の時ほど積極的に受験しなかったような気がします。

私にとって中学校時代は勉強というよりは、友情など人生で欠かすことのできない人間関係を学んだ「青春時代」というようなイメージの3年間となりました。


メリハリをつけてIBの学びと向き合った高校時代

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高校生になるとまた環境はガラッと変わり、一言でいうなら「勉強」というイメージの高校時代でした。

実は私が高校に進学するときには正直IBのことをよく分かっていませんでした。

入学時にはIBの卒業生もまだ輩出していなかったし、先生も生徒も模索しながらIBを作り上げていく途中という感じで、私自身もよく分からないままに高校1年生を過ごしたような気がします。

高校2年生になって、本格的にIBが始まって、学校としても卒業生を輩出して先輩たちの体験談を聞いたりするうちにIBのこともだんだん理解して、自分がどんなことをするべきなのかが分かってきました。

私の中では、そこから本格的にIBの学びが始まったという感覚です。

自覚が芽生えたと同時に、IBの課題は待ったなしでやってきました。

様々な課題を同時進行していかないといけないので、やり残しや取りこぼしがないようTODOリストを作って計画的に物事をこなしていくようにしていました。

でも、時には誰だって気持ちが乗らずやりたくないときもありますよね。

そんな時私は、「やりたくない時にはやらなくて大丈夫!」という気持ちでリラックスして過ごすようにしていました。

そうすると気持ちも切り換えられて、物事に取り組む時にはより集中してよりクオリティを高めるよう意識することができていました。

気持ちにメリハリをつけて山のような課題と向き合った高校時代でした。

そして私のIBの学びで欠かすことができなかったのが、IB修了生の体験談でした。

特に大学受験の時には、経験者の体験談がどの教科書よりも一番大切だなって思いました。

IB修了生に積極的にコミュニケーションをとって、世界共通テストの具体的な対策やEEのサンプルを見せてもらったりしました。

先輩たちには、何物にも代えがたい体験談をたくさん教えてもらい、たくさんのサポートをいただきました。


12年間の学びで私が得たもの

私が英数学館の12年間で一番得たものは「経験値」です。

もしも私が英数学館に通っていなければ絶対経験しなかっただろうな、という経験をたくさんしました。

特に高校2年間のIBの学びではこれから大人になっても本当に大事になってくるようなことをたくさん経験しました。

例えばLGBTQ+のことについて学んだ時には、そういう人たちがいますよ。という知識としての勉強ではなく、どんな社会がLGBTQ+の人にとっていいのか、価値観や思考までを考えて、私は何をしたらいいのかというような、より社会に活かせる学びを経験しました。

LGBTQ +のことだけではなく地球温暖化の問題など、その時々で取り扱うテーマはたくさんありますが、一つのテーマについて考え続け、時間をかけて突き詰める学びは、教科書に沿って進行するような授業や、教科書の中の知識だけでは得ることのできない特別な経験となりました。

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最高の未来を見つけるために選んだ大学ICU

私がこの春から通う国際基督教大学(ICU)を選んだ理由は、ICUのリベラルアーツにすごく魅力を感じたからです。

私自身、将来の夢がまだハッキリとしていないこともあり、積極的に幅広い分野を学ぶことができるというリベラルアーツの特徴に共感しました。

それから、英語を学ぶのではなくあくまで英語はツールとして学ぶというICUの環境に私の小学校や中学校、高校時代を重ね合わせることができたのもICUを選んだ理由の一つです。

ICUにワークショップで訪れた時、ICU卒業生とお話しする機会があって、その際にいろいろなことを聞けたので大学生活のイメージもしやすく、具体的な話を聞いたことで、よりICUと近くなったような気がして、行きたい気持ちもさらに強くなりました。

ですが目の前のICUという目標を意識するのではなく、なりたい自分になる。その為にどのように学び、どのように経験するのか。

そして、そこに向けて私がしてきた今までの努力は、自然な経験値の積み上げだと思っています。

自然な経験値のその先に行きたい大学、就きたい仕事、なりたい自分が見えてくるのだと私は信じています。

大学はゴールではなく、人生の通過点。

ICUでは、自分が持つスキルをどのように生かして未来を作り上げるかということを意識して、過ごしていきたいです。

その先に見えてくる未来がどんなものになるのか今はまだ分からないけれど、自分が今できることを最大限生かして最高の未来を見つけることができるキャンパスライフにしたいと思っています!

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最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。子供たちのミライが最高の彩りに満ち溢れたものになるよう、私たちも様々な可能性を信じてチャレンジし続けていきますので、何か気になることや質問などありましたら、お気軽にお声がけください。

「スキ」ありがとうございます。これからも奮闘し続けます!
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